私の人生そんなに長くないかも

と書くと多分１人ぐらいは心配してくれる…といいな。
　
最近私生活で色々あって精神的疲労が溜まっていたせいか、台湾の温暖な気候に慣れきっていていざ帰国してみると寒くて寒くて堪らなかったせいか、季節の変わり目が風邪を引く毎年の恒例行事だったせいか、何か変な病気に罹ってしまったということを数日前書きました。症状は酷い咳と喉の痛み。最初の頃はだるくて布団から起きあがれなかったのですが、最近はそうでもなくて、ただひたすら吐き気を伴う咳と咳をした時の喉の痛み。
　
全然治る気配がないんですが、これって肺炎だったりしないんですか？肺炎だとしたら、これって死ぬ？と誰かに聞いてみたい心境です。そういや私、サナトリウム文学好きだったな。風立ちぬ。堀辰雄。
　
仕事仲間の営業さんから、私が台湾にいる間にこういうことを言われました。
「溜息ついてたら幸せが逃げるよ」
もともと私の幸せの絶対量はごくごく僅かなのだから、せめてその少ない幸せを噛みしめて生きていたい。そう思うと何故か何をやっていても笑顔になれました。逆に言うと、開き直るしかないくらいの相当の絶望と憔悴を受けてるんだろうなあ私。