架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

※本サイトの商品リンクにはアフィリエイト広告を利用しています。

今日はとてもしんどい日だった

SPONSORED LINK

早朝から浜松町で展開作業(装置の設置〜現地調整)のコントロール補佐業務に従事してました。この展開コントロール補佐ってのは、展開作業中に問題が起きた際、その内容に応じて切り分けを行い、然るべき部署に然るべき情報を以て通知し解析を指示すると言う業務です。それのHW側の要員として私が朝7:30から浜松町に詰めていたわけです。
 
すると10:00前ぐらいに上司から携帯に電話が。「期末に差し掛かっていて忙しいから、HW技術部隊の人に任せて帰ってこい」との指示。基本的にHW側は私(と同じ事業部のもう一人が交代で常駐勤務)とHW開発技術部隊から更に一人やってくるのですが、今日はその技術の人が来次第、荷物をまとめて職場に戻りました。
 
職場に着いたのが13:00ごろ。それから他部門との調整業務がひたすら入り、やさぐれてきたところで更に、直接は関係がない部長の親父さんに不幸があり今日がお通夜だとのことで行ってこいとの指示が統括マネージャから。もうお通夜の時間だしそろそろ行こうかと思ったところで更に別のマネージャから「(うちの装置の)展示パネルの原稿を今日中に作ってパネル作成の手配をかけろ」との非常の指示。さすが『ゴッドY田』。言うことが違う。マネージャに対してマジ切れ寸前の2年目ヒラ社員の私は、御香典袋の表書きを一時中断し、原稿作成。直接上司の主任にも確認し、メディア部門の担当者に「費用処理は後で発注かけるから、まずは原稿を送るんで宜しく」とメールで飛ばし、そのまま香典と喪章を鞄につっこみ外出。
 
1時間半電車と地下鉄に揺られ、斎場へ。実はこういうフォーマルな冠婚葬祭って行ったことないのですよ。非常に緊張し、焦りました。焼香の手が震えていたのは多分見てた遺族の人はみんな気づいていたに違いない。その遺族の部長におちょくられそうで今から怖い。
 
出された寿司には一口も手を付けず、ビールだけ口を付けて早々に退出。そのまま乗り換えを繰り返して帰宅しました。実は今日4:30起きだったんだよね。眠いしキツイし疲れるし頭に来るし緊張するしでテンパりまくりの一日でありました。