架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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モスバーガーの\1,000-バーガーを食してみる

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モスバーガー公式サイト
実は前々から興味があったのですが、一人でこれを喰ってるのも周りの目が…という感じで手が出せなかった定価\1,000-のハンバーガー『匠味十段』。今回、前述の友人とモスに入ったのでいざ頼んでみようと。
 
頼んで少しして、店員さんが和紙のシートとフォークとナイフを持ってきた。どうやらこれが匠味シリーズのランチョンマットらしい。通常のトレイは取り上げられちゃった。

そして更に数分して、遂にその\1,000-バーガーと御対面。ハンバーガーの右に見えるのが和風デミグラスソース。右下のは今日の卵の生産元情報とキッチンの責任者情報のカード。

食べる前は「まあネタとしては\1,000-の価値はあるのかな?」と思っていたのですが、これが実に美味い。ミートパティなんか、少なくともファーストフードでこんな柔らかくて下味がしっかり付いているパティを見たことも食べたこともない。モスなので野菜がしっかり冷やされてシャキシャキだし、卵もこの中に入るとなかなかいい引き立て役になってます。デミグラスソースも胡椒がアクセントになってて効いてます。

20分程で完食。いや、美味かった。完成度がこれだけ高い逸品だとは思いませんでした。さすが、モスバーガー
 
ちなみに、私はこれより高いハンバーガーを食べたことがあります。アンミラことアンナミラーズのハンバーガー。今は確かディッシュに盛られて出てくるんですが、以前はステーキ用の鉄板の上に乗って出てきてたのです。ピクルスは丸々一本付け合わせで鉄板に乗ってる。それが確か\1,500-近くしたと思います。味は…匠味十番の圧勝と言うことで。