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久しぶりに更新されてたなと思い見てみると、かなり過激な内容の評論が(三崎氏の書き方が過激なのかコミックキャッスルの運営自体が文章通り過激だったのかは正確には分かりませんが)。
是空とおるが関わっていたのかこの即売会。色んな所でも書かれていますがハートフルコミュニケーションという色んな問題を抱えてどでかい花火を一発限り打ち上げてヤリ逃げ、みたいなイベントがありまして、それの主催が是空とおるだったことを思い出し苦笑してしまいました。でも是空とおる自体はもう懲りているのかな。まあいいや。
AMRとCUT A DASH!の関係については…まあ三崎氏の言ってることで間違ってないでしょうな。少なくともみつみ氏が池上氏を良く思ってないのは事実だし。
この批判についての反論が、三崎氏自身も書いてある「よつばの。」さんのところ。
よつばの。
確かに動き出してしまった歯車を(最悪でも)大きく軌道から外れないようにしたスタッフの功績は大きいでしょう。でもまあ三崎氏がスタッフの批判をしているのは、歯車を動かした事自体に対してであって、スタッフがそもそも参加しなければ即売会自体が有り得なかった。という事象に基づいているのだと思います。理想主義と現実主義のベースラインの違いがそのまま主張に表れているだけで、現状を好転させようという意思は変わらないと思いますがね。
そもそも一番の原因は木谷氏だと思うんですが。責任取れよ、と。
来春にもやるんですね、コミックキャッスル。一発屋で終わっただけハートフルコミュニケーションの方がマトモだったのかな?それとも改善の兆しがあるんでしょうか。トップをすげ替えるとか。
三崎氏のコミックキャッスル2005批判を読んでみた
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