最終更新日:2024/6/8
蒙古タンメン中本にハマってる僕、石谷玲( @R_I )ですが、昨日僕が食べた限定メニューが蒙古タンメン中本のメニューの中でも異色だったなあと思ったので、そのメニュー、五目ヒヤミをご紹介したいと思います。
何が異色かというと、紅いのに甘いんです。
甘くて旨いんです。
この五目ヒヤミに関しても他のメニュー同様、今月何処の蒙古タンメン中本で五目ヒヤミを楽しめるかの情報も一緒にご紹介したいと思います。
蒙古タンメン中本、五目ヒヤミの2024年最新情報をお届けします。
2024年6月は吉祥寺店で五目ヒヤミが食べられます!
2024年6月、この記事で紹介している五目ヒヤミを楽しめる店舗はこちらです。
吉祥寺店
6月1日~6月10日限定
五目ヒヤミの絶品のスープを楽しみたい方はこのチャンスをお見逃し無く!
※現在は五目ヒヤミの価格は1,120円です。
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蒙古タンメン中本 五目ヒヤミ 1,120円
五目ヒヤミの特徴は「炒め野菜」「甘味とコクのあるスープ」「冷たく締められた麺」の3つ。
種類も量も豊富な炒め野菜
五目ヒヤミが提供されてまず目を惹くのがスープの丼の大量の野菜。
キャベツやらピーマンやらきくらげやら、それはもうめいっぱいの野菜がスープの丼に鎮座しています。
そこにあるのは具の入ったスープではなく、スープに浸かった野菜の山。
しかも蒙古タンメンの野菜のようなあらかじめ調理された茹で野菜ではなく、シャキシャキのその場で調理された炒め野菜。
食感と野菜の甘味がもう堪らないのです。
辛いけど甘くてコクがあり旨い濃いめの味噌スープ
野菜の甘味を更に強調するのがこのスープ。
唐辛子の浮く紅いスープは辛いように見えますが、むしろ引き立つのはその甘味とコク。
もともとこの五目ヒヤミのスープのベースは五目味噌タンメン。
実は五目味噌タンメンのスープは他のメニューの味噌スープとは全く別のレシピで作られる特別なもの。
更に、五目ヒヤミを調理するに当たってその五目味噌タンメンのスープに加えられるのがオイスターソース。
五目味噌タンメンの甘味にオイスターソースのコクが加わった五目ヒヤミのスープは、辛さもありつつ際立つ甘味とコクの旨味が絶品。
中本フリークであれば一度は試すべき極上の味噌スープは、この五目ヒヤミでしか味わえないのです。
しっかり冷水で締めコシを強くした麺
そんな極上の味噌スープにくぐらせる麺は、通常の中本の麺ながら冷水で締められコシの強さをキープ。
個性的な炒め野菜とスープに負けない、麺の旨味ともちっとした食感をしっかりと味わえます。
野菜をワシワシとワイルドに喰いつつ、麺を啜り、レンゲでスープを口に運ぶ。
蒙古タンメン中本のカウンターで、とても幸せな時間を過ごすことができます。
紅い欠片と共にスープの最後の一滴を飲みきった後に訪れる、何とも言えない寂しさ。
残念ながら五目ヒヤミは限定メニュー。いつでも食べられる訳では無いのです。
提供期間内にまた来ないと!と強く思わせてくれる特別な一杯なのでした。
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激辛メニューが苦手な人にも是非食べてもらいたい。
言わずもがな蒙古タンメン中本はからうまラーメンで有名なお店。
激辛メニューが苦手な人には少し敷居の高いお店だと思います。
しかし五目ヒヤミは辛いとは言え、辛さよりも際立つ甘味とコクの旨味が絶品なラーメン。
そこまで激辛というメニューではありませんので、苦手な人にもきっと喜んでくれると思います。
限定メニューの創作麺のレベルが非常に高い蒙古タンメン中本の神髄を、この五目ヒヤミで味わって欲しいと思います。
興味のある方は、上記の提供店舗へレッツゴー!
それでは。
蒙古タンメン中本で食べたものまとめ
辛旨で有名な蒙古タンメン中本ですが、辛いモノ大好きの僕は度々こちらで色んなメニューを食べています。
その食べたものと僕の感想をこちらでまとめておきます。
興味があればこちらの記事も是非是非!