最初はこれ、抵抗があったんだよね。
こんばんは、石谷玲( @R_I )です。
現在決済は極力キャッシュレスに寄せる『キャッシュレス生活』を試行していると以前の記事で書きました。
その際に、クレジットカード類と紙幣3,000円分をカードケース付きマネークリップ『The RIDGE』に収納して携帯していると書きました。
今回はその『The RIDGE』のご紹介です。
自腹で購入して実際に結構使ってみたので、どう使ったら便利になるかなどのノウハウ的な部分もご紹介できたらと思います。
この製品、PR記事が多いので一見情報が豊富に見えるんですけど、『The RIDGE』を使い込んでる記事をあんまり見かけない気もして、僕のファーストインプレッションが「これ本当に使えるの?」だったんですよね。
実際、この製品は以前から知っていたのですが、私の中では意識高い系オサレアイテム的な位置づけになっていて抵抗があったんです。
でも実際に使ってみたら、これ、かなりイケます。
オススメできます。
なのでこの記事書こうと決めました。
クレジットカードジャストサイズのマネークリップ『The RIDGE』
豊富な種類
この『The RIDGE』、Amazonで見てみると結構種類があります。
[ザ リッジ] the RIDGE スマートフォンよりも薄い財布 マネークリップ アルミニウム シルバー
- 出版社/メーカー: the RIDGE(ザ リッジ)
- メディア: ウェア&シューズ
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これはアルミニウム。
[ザ リッジ] the RIDGE スマートフォンよりも薄い財布 ポリカーボネート キャッシュ ストラップ マネーバンド ドライバーセット ホワイト
- 出版社/メーカー: the RIDGE(ザ リッジ)
- メディア: ウェア&シューズ
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これはポリカーボネート。
[ザ リッジ] the RIDGE スマートフォンよりも薄い財布 マネークリップ チタニウム バーント
- 出版社/メーカー: the RIDGE(ザ リッジ)
- メディア: ウェア&シューズ
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これはチタニウム。
[ザ リッジ]【リミテッドモデル】 the RIDGE スマートフォンよりも薄い財布 マネーバンド キャッシュ ストラップ カーボンファイバー
- 出版社/メーカー: the RIDGE(ザ リッジ)
- メディア: ウェア&シューズ
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これはカーボン。
The RIDGEの表面の材質の違いで4種類あります。
さらにそれぞれに色違いが何種類かあります。
その上、 紙幣を挟むパーツがクリップかバンドかで種類が分かれます(ポリカーボネートだけマネーバンド方式のみ)。
The RIDGEはこんなに種類が沢山あります。
Amazonだけじゃなく百貨店や海外のオフィシャルサイトからでも購入可能
さらにこのThe RIDGE、上記のAmazonからだけではなく国内オフィシャルサイトや百貨店やセレクトショップでも購入可能です。
ブランドによってはブランドコラボモデルもあります。
しかも海外のオフィシャルサイトに行くと日本国内では販売されてないモデルも販売されていたりして、結構見てて楽しいです。
個人的には国内のラインナップにはないアルミのODグリーンやチェレステなんか良さげですね。
特にチェレステなんか某自転車ブランド好きな方は欲しくなってしまうのではないでしょうか。
The RIDGEは非常に種類が多彩なので、個々の趣味や使い方に応じて選ぶことができます。
ちなみに僕は、チタニウムのバーント、クリップモデルを買いました。
開封の儀!
さて、 開けていきましょう。
ロゴ入りの化粧箱です。
これを開けると、
日本語の説明書と
日本語の保証書。
海外通販で購入した場合は当然この2つは入ってこないと思いますので要注意です。
その下にThe RIDGE本体とドライバーがありました。
このドライバー、カード類を束ねるゴムを交換する時のドライバーらしいです。
ドライバーの先の形はトルクス。
特殊ねじですね。
専用の物が必要なのです。
しかし別売りじゃなくてわざわざ付属するんですね。
これ別売りにしてもっと安くした方が…。
これがThe RIDGE本体です。
チタニウムのバーントならではのグラデーションが掛かっています。
"Burnt"だから一部分を焼いて酸化させることでグラデーションを付けてるのかな?
横から見たところ。
既に2枚カードが挟まっています。
後ろ側。
このRのロゴがエンボスされているクリップ部分に紙幣を挟みます。
そしてカードを取り出すためのくぼみも見えます。
最初から入ってるカードはダミーの2枚。
このカード自体はスキミング防止効果などは無くただのプラスチックカードです。
ただし、ゴムバンドで密着されるThe RIDGE本体との擦れによる傷を防止する効果はあるようです。
The RIDGEを上から見たところ。
カードを出し入れする側の端だけ少し斜めに開いて、カードを入れやすく加工されてます。
カードを出し入れする側の端を指で開いたところ。
結構ゴムバンドを広げるのキツイです。
これだけの圧力でプレスするならカードが不意に散ってしまったりすることはなさそう。
カードは何枚ホールドできるのか
では、このゴムバンドにどれだけカードを収納できるのか、ちょっと確かめてみましょう。
ダミーカードも含めて8枚のカードが入ってます。
ちなみに前回ご紹介した
この6枚のうち2番のゲーマー○のカードの代わりにキャッシュカードを2枚入れて、さらにダミーカード1枚を一番上に加えて合計8枚です。
この枚数を収めると、
こんな感じ。
ゴムバンドで押さえているので非常にコンパクトです。
本体両面の表面の素材がチタニウムなので、手に持っているとチタニウムのソリッド感を感じることができます。
チタンのインゴットを持っているような感覚です。
それでは、これでどうでしょう。
この時手持ちにあったプラスチックカードを全部ぶっ込みました。
その枚数18枚!
これでも平気で18枚のカードをホールドできましたし、1枚ずつ取り出すこともできました。
カードの収容能力は全然問題なさそうです。
なんだ、思ってたよりも全然機能性に問題が無い素晴らしいアイテムじゃないか!
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カードの収容能力は全然問題なし!思っていたよりもずっと機能的で素晴らしいアイテムでした!
今回、記事が非常に長くなってしまうので、まずは前編はこの辺で終わりたいと思います(もう文字数が3,000字を超えてる…)。
紙幣のクリップの方はどうか?カードを取り出しやすいやり方は?コンパクトさを財布と比較すると?携帯時何処に収納しているか?が後編のテーマになると思います。
このアイテムに興味のある方は後編もご期待下さい。
(2018/3/30追記)後編記事できました!
お時間あればこちらもどうぞ。
結構長いです。
ミニマルウォレットの記事一覧
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