架空自転車旅行社「ひとつな」

趣味で折りたたみ自転車ブロンプトンを持って輪行旅行に出たりしている石谷玲(いしやれい)です。輪行旅行の同人誌を作ってコミケに出てます。ロードバイクにも乗りますし、デジタルガジェットも文房具も大好き。VAPEも嗜む。野球もサッカーもプロレスも観るの好き。美味しい物を食べるの大好き。このブログはそんな多趣味な私が興味を持っている物全てに対して全方位で情報発信していく基地みたいな所です。

「人は繋がっている」略して「ひとつな」。架空自転車旅行社「ひとつな」では、折りたたみ自転車ブロンプトン乗りである私、石谷玲が自転車の話題のみならず興味を持つ様々なテーマで皆様に「ちょっとだけ人生が楽しくなった気がする」ひとときを提供致します。気兼ねなくご覧になって下さい。
※以前「沙杏院project.」で発行し、完売してしまった本についてはこちらのBlogにて随時データ公開していく予定です。

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『ゆるキャン△』放映開始記念!私のソロキャンプ道具一挙紹介!

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みんな!キャンプやろうぜ!

どうも、実はソロキャンパー歴8年くらいだったりする石谷玲です。小径折りたたみ自転車にソロキャンプ道具一式を積み込んで駅まで輪行、駅からキャンプ場まで自走して、キャンプ場でテントを立てて野営なんてことを以前は年2回春秋にやってました(最近はあまり時間が取れなくてキャンプ行けてない…)。そんな経験があったので、昨晩放映開始された『ゆるキャン△』に滅茶苦茶親近感が沸いたんですよね。

と言うことで今回は『ゆるキャン△』放映開始記念と言うことで、私のソロキャンプの道具をご紹介します。『ゆるキャン△』に出てくるキャンプアイテムは結構色んなところで検証されてるっぽいので、あくまで経験者として私がキャンプの時に何を使っているか?その理由は?みたいなところを徹底的に情報発信したいなと思ってます。是非『ゆるキャン△』観てキャンプがしてみたくなった人は参考にしてみてね。意外とキャンプって難しくないですよ。マジでマジで。

キャンプツーリング自転車、ツーリングバッグ

ツーリングパニアバッグをフロントキャリアに搭載のブロンプトン

最初はやはりこれです。キャンプ場までの行き来の足を考えないといけません。私は愛車ブロンプトンのフロントキャリアブロックにツーリングパニアバッグを装着して、そこにキャンプ道具一式を詰め込みます。実はこれに関しては既にこのブログに書いていたりします。それも8年前に。 

www.hito-tsuna.com

ゆるキャン△みたいなことを、2009年に既にやっていたんですね私。この記事の下の方にいっぱいアイテムを詰めている写真があると思いますが、その詰めているアイテムを一つ一つ紹介していきます。

ソロテント

モンベル クロノスドーム2型

まずはテントです。ゆるキャン△ではモンベルのムーンライトを使っています。

モンベル(mont-bell) テント ムーンライトテント 3型 グリーン GN [2~3人用] 1122288

モンベル(mont-bell) テント ムーンライトテント 3型 グリーン GN [2~3人用] 1122288

 

ムーンライトは設営が簡単で良いのですが、なにぶんパッキングした際のコンパクトさに欠けるのが難点だと私は思っています。一方で、モンベルはステラリッジという山岳テントのラインナップがあります。 

これはパッキングサイズが非常にコンパクトで、荷物量に制限のある自転車キャンプツーリングにはオススメしたいモデルなのですが、実はこれもやや居住性に難があります。

と言うことで私が使用しているのは、これです。 

クロノスドームの2型。これはポールの組み方に秘密があり、内室(実際に寝る場所)を非常に広く取ることができます。併せて張り綱をちゃんと張ると前室(内室とフライシートの間の、荷物を収納できる場所)も広く取れるので、この前室に折り畳んだブロンプトンを置くことができます。まあ、実はこのクロノスドームの2型は2人用なので内室にもブロンプトンが置けるほど広いんですけどね。

あとはベンチレーションと言って外から空気を取り込むために開口する部分があって、空気の通りが非常に良いです。ですのでテントの中で湿気が籠もると言うことも少ないですし、少々暑さを感じる場所でも風が通るので快適に寝られます。

パッキングサイズはムーンライトとステラリッジの中間。キャンプの快適さを求めたい人は是非クロノスドームをチェックしてみて下さい。

シュラフ

モンベル ウルトラライトスーパーストレッチダウンハガー#3(廃番)

シュラフとは寝袋のことです。私が使っているのはモンベルの収縮するダウンのシュラフです。しかしこの製品は数年前に廃番になってしまいました。後継製品はおそらくこれ。 

モンベルの収縮するシュラフを選ぶ理由は、寝苦しくないこと。ある程度腕を開いたり寝相が悪くても、シュラフが広がって動きを妨げません。それなら最初から大きいシュラフを買えば良いじゃないかと言う人もいると思いますが、通常時に中の空間が狭いことが重要なのです。中の空間が狭いことで、体温で暖められた空気のエリアが最小限で済むのです。しぼまないシュラフだと余計な空間に体温の暖気が行き渡り、その空間が外気で冷やされて無駄にエネルギーを消費してしまいます。なので、極力狭く、でも必要な時には広がるシュラフが快適に寝られる条件になるのです。

製品名のあとの『#3』ですが、モンベルは快適に寝られる温度域(中綿のダウンの量の違い)をこの番号で整理しています。具体的にはこのモンベルのポスターを参照して下さい。

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これは個人差があるので、あくまで私の経験談としてですが、#3は酷暑時を除く夏~春秋辺りまで広く使えるオールマイティなアイテムと認識しています。一例を言うと、11月頭の木崎湖(長野)、外気温2度の環境でも#3で寝られます。夜も暑い真夏日にこれに包むとクソ暑くて寝られませんが、そういう季節はシュラフに包まって寝ることはないと思いますので、これ1個でかなり広い期間使えるのではないかと思います。冬山登山等はもっと低温域で使える#0などを選んで下さい。

エアマット

クライミット イナーティアXフレームRecon 

普通エアマットはシュラフの下に敷いて、シュラフを伝って体温がテントの床、ひいては地面に逃げるのを防ぐとともに、クッションとして寝心地をよくするために使います。しかしこのイナーティアXフレームは、シュラフの中に入れて、このマットの上に直接身体を仰向けにして乗ります。そうすると、頭とお尻とふくらはぎ、足の部分のみ空気のクッションでガードされ、他の部分、背中や太ももなどは宙に浮いたような形になります。この、身体に接しない空間が空くことで、身体から発する汗というか蒸気が溜まって蒸れることなく快適に寝ることができます。普通のキャンプのやり方から行くと少々王道から外れるマットですが、実際に使ってみると結構快適です。

プロモンテ エアーマット165 

プロモンテ(PuroMonte) 寝袋 マット エアーマット165 GMT34

プロモンテ(PuroMonte) 寝袋 マット エアーマット165 GMT34

 

イナーティアを使う前はこれを使っていました。比較的安価なエアマットですが、必要十分。頭はシュラフのスタッフバッグに衣類を詰めるなどして枕を作り、肩から下にこのエアマットを敷いて寝ていました。底面に滑り止め代わりになる生地を使用しているので寝相が悪くてもテント内でエアマットが動くことはあまりありません。

このエアマットを勧めてくれたのは、今は無き秋葉原のニッピンさん。その節は本当にお世話になりました。

テントマット

PAINE テントマットコンパクトM(Amazonでは取扱無し?)

こっちのマットは前述のマットとは違い、テント全体に敷くマット。俗に言う銀マット。これも地面からの冷気をシャットアウトするとともに、若干のクッション効果も見込みます。

私が使っているのは、ICI石井スポーツのオリジナルブランドPAINE(パイネ)のテントマットコンパクトM。通常のテントマットと比べて発泡ポリエチレンの層が薄く、折り畳んでコンパクトにすることができます。なので、これを折ってツーリングパニアバッグのフロントポケットに仕舞っています(下の写真の銀紙みたいに見えるのがこれ)。

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この程度の薄さのマットでもしっかりとテント内を保温してくれます。普通の銀マットだとどうしてもロール状にしないと携行できないので、コンパクトにできるPAINEのテントマットコンパクトは非常に助かりました。

ペグ

スノーピーク ソリッドステーク20 

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【6点セット】 R-102

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【6点セット】 R-102

 

テントを設営する際に必要になるのが、ペグダウン。地面にペグを打ち、張り綱を固定し自在を引いてテンションを張ることで、テントは豪雨や強風下でもしっかりと形を保ってくれます。この際に必要になるペグですが、私が信頼しているのはこのスノーピークのソリッドステーク。一本一本が重たいですが、鍛造ペグのため非常に丈夫。そして頭の部分が平らなのでハンマーで打ちやすく、地面に刺さりやすく、そして輪っかの部分にハンマーを引っかけて抜きやすい。これを使うようになってペグダウンが楽しくなりました。

ただ、キャンプ場の地面の状況によってペグは選択する必要があります。柔らかい地面だとあっさり抜けてしまうので、より接地面積の広いVペグなどを選ぶ必要があります。ただ、ソリッドステークが有効な場面は非常に広いので、持っていて損はないと思います。ペグハンマーを忘れても、ソリッドステークをハンマー代わりにしてソリッドステークを打つこともできますからね。

ペグハンマー

キャプテンスタッグ アルミペグ抜きハンマー

プラック アルミペグ抜きハンマー(ブルー) M-3221

ぶっちゃけハンマーは打つ方とペグを抜く機構があれば何でも良いんですが、私は安価なこれを使ってます。鍬みたいな形状になってる方で地面を掘ってテコの要領でペグを引き上げます。また、スコップ代わりに地面を掘れるので、降雨が懸念される場合にテントの周囲に溝を掘り、テントの下に雨水が溜まらず逃げていくようにすることもあります。

ローテーブル

スノーピーク ソロテーブルBAJA(廃番)

www.naturum.co.jp

残念ながらこれも廃番。地面の上で直接煮炊きをせず、このテーブルの上で調理をします。

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この台がBAJA。ソロキャンプだとこの大きさで十分。3枚の薄いアルミ板を両端のパーツの溝に通してテーブルの形にするもので、パッキングサイズが非常に薄くなるのが魅力でした。オススメのローテーブルだったんですが、廃番は残念。

コッヘル(クッカー)

プリムス ライテックトレックケトル&パン 

コッヘル(クッカー)とは、一人用の調理鍋のこと。このプリムスのコッヘルはアルミ製で、テフロンコーティングされているので焦げ付き等の心配があまりなく、お手入れも楽。蓋がパンになっているので、一人分の目玉焼きを焼いたりソーセージ焼くのに便利。私は早茹でマカロニと粉末のカップスープで即席スープパスタを作って食べるのが好きです。楽だし茹で汁を捨てる必要もないのです。

『ヤマノススメ』にも登場した定番商品です。

www.hito-tsuna.com

このアイテムの欠点は、アルミ製故に比較的重いこと。もっと軽量化を図りたい人はチタン製のコッヘルを探してみて下さい。

トランギア メスティン

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

 

もう一つ必ず持っていくのがこの四角いメスティン。ただの四角いアルミ製コッヘルなのですが、コツさえ掴むとご飯炊くのが非常に簡単です。メスティンを使った飯ごう炊さんの方法はネットにも沢山書かれているので是非調べてみて下さい(これだけで1つの記事になる)。 

www.hito-tsuna.com

バーナー

プリムス P-153

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

 

ウルトラバーナーという愛称のある、非常に小さいサイズに収納できるバーナー。それでいて火力は非常に強いです。ゴトクの部分が四分割されているので風にも強いらしいですが、実際に風が強い場面で使うとガスの消費が半端じゃないので何か風防を周囲に立てて使った方が良いと思います。

そう言えばこれも『ヤマノススメ』にも出てきましたね。

www.hito-tsuna.com

マルチツール

ビクトリノックス アウトライダーNL

VICTORINOX(ビクトリノックス) アウトライダーNL 保証書付 0.90 23 【日本正規品】

VICTORINOX(ビクトリノックス) アウトライダーNL 保証書付 0.90 23 【日本正規品】

 

ラージブレードがストッパーで固定できるため、ビクトリノックスの中でも調理で使いやすいアイテム。過度に機能を詰め込まないため、握りやすい丁度良い厚さに収まっています。他の機能は、ハサミや缶切り、栓抜き、のこぎり等々。ソロキャンプで必要になる機能はこれ1つで十分対応できます。 

レザーマン JUICE XE6

こちらはブレードが小さいので調理面ではアウトライダーに敵わないけど、それ以外の機能はこちらの方が使いやすい物が多い。特にプライヤー機能はこちらにしかありません。キャンプのみならず日常生活でも頼りになります。

ローチェア

ヘリノックス チェアワン

以前は小川キャンパルが販売していて、入手性が悪くて購入が難しかったのですが、数年前にモンベルに販売元が変わりまして圧倒的に入手しやすくなりました。私は小川時代に1個、モンベルに変わってからもう1個買っています。

背もたれに身体を預けるようにして足を伸ばして座った時のくつろぎ感は最高です。また、お尻を奥に付けるようにして座ると上体が浮き、煮炊き等の作業をするには丁度良いポジションになります。シチュエーションに合わせて使える所に魅力を感じます。また、テントポールでおなじみのDACのポールを使用しており、中にショックコードが通っているため組み立てで間違えることがなく、作業も楽。収納もコンパクトです。

カーミットチェア

私が持っているもう一つのアウトドアチェアがこのカーミットチェアです。こちらは木製のフレームを使っているため丈夫で肘掛けも付きます。快適さで言うとヘリノックスチェアよりもカーミットチェアの方が断然上です。

ですが、こちらもコンパクトに収納できるとは言えフレームが木製なので重量が2kg強あります。自転車ツーリングにはあまり向かないアイテムですが、バイクや車で運搬できるのであれば、是非これをキャンプ場で使ってみることをオススメします。

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ランタン

GENTOS Explorer EX-777XP 

実際に持っているのはこれと同型の、これの何世代か前のモデルで、確か明るさも200ルーメン程度だったと思う。でもこれくらいで十分。真夜中の外での調理作業も、テント内の照明もこれ1個で賄えます。

ちなみに、サバイバル知識として電池式ランタンがない、或いは電池がなくなってしまった場合、自転車用高輝度LEDライトやヘッドライトとかをコンビニの白いレジ袋で包んでテントの中に吊しておくと、レジ袋で光が拡散して照明になります。ただ最近のレジ袋は薄すぎて1枚だと拡散しきれないことも。

プリムス 2245ランタン

PRIMUS(プリムス) IP-2245A-S ランタン【日本正規品】

PRIMUS(プリムス) IP-2245A-S ランタン【日本正規品】

 

ガスランタンの代表格と言って良いランタン。使用前に少しガスを出しながらマントルにライターで火を付けて空焼きするのが手間と言えば手間。但し発光量は滅茶苦茶凄い。かつLEDランタンにはない暖かみを感じる明るさ。

難点はガスを使うのでテント内では使用不可なこと。実は私も片手で数える回数しか使ったことがありません。 

トースター

プリムス フォールディングトースター

www.iwatani-i-collect.com

これで焼いたトースト、むっちゃ美味いんです。外はカリッと、中はふわっとを簡単に実現してくれます。でも、実はトーストだけではなく、火力を均一にするパッドとしても使用可能。例えば、熱伝導率の関係でムラが起きやすく炊飯が難しいと言われているチタン製のコッヘルでの炊飯でも、バーナーの上にトースターを乗せて、その上にコッヘルを置くと、バーナーの火がトースター全体を加熱して、そのトースターからコッヘルに熱が伝わるので、コッヘルの底面全体を加熱でき、ムラが起きにくいのです。なのでパンを食べない人も1つあると重宝するアイテムです。

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今年は『ゆるキャン△』でキャンプがブームになるかな?

結構色々と紹介しました。私自身のこだわりのあるアイテムばかりでそっくりそのまま真似をする訳にもいかないアイテムもあるかと思います。あくまでこれは私が選んだ私のセレクションであって、おそらくキャンプをする人それぞれの考え方に沿ったセレクションがあると思います。

もし『ゆるキャン△』でキャンプに興味を持って、これからキャンプ道具を見ていこうと思っている方がいらっしゃるなら、こんなこと言ってる人もいるみたいねと言う程度で構いませんので是非参考にして頂けると嬉しいです。また、私は紹介されてるアイテムよりもこっちの方が良いと思うなどのご意見もありましたら是非コメント欄かTwitterの私のアカウントまでご一報頂けると幸いです。それでは。