架空自転車旅行社「ひとつな」

趣味で折りたたみ自転車ブロンプトンを持って輪行旅行に出たりしている石谷玲(いしやれい)です。輪行旅行の同人誌を作ってコミケに出てます。ロードバイクにも乗りますし、デジタルガジェットも文房具も大好き。VAPEも嗜む。野球もサッカーもプロレスも観るの好き。美味しい物を食べるの大好き。このブログはそんな多趣味な私が興味を持っている物全てに対して全方位で情報発信していく基地みたいな所です。

「人は繋がっている」略して「ひとつな」。架空自転車旅行社「ひとつな」では、折りたたみ自転車ブロンプトン乗りである私、石谷玲が自転車の話題のみならず興味を持つ様々なテーマで皆様に「ちょっとだけ人生が楽しくなった気がする」ひとときを提供致します。気兼ねなくご覧になって下さい。
※以前「沙杏院project.」で発行し、完売してしまった本についてはこちらのBlogにて随時データ公開していく予定です。

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(10/30更新)サイクルモード2017直前企画!ミニベロ歴9年の私が選ぶ、オススメ折りたたみ自転車10選!

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(10/30 サイクルモード2017各社出展情報追記)

折りたたみ自転車乗ろうぜ!

私にとって初めての折りたたみ自転車だったキャリーミーを買ったのが2008年の5月だった石谷玲です。そこから9年、色んな場所で私の脚となって支えてくれた折りたたみ自転車。そんな折りたたみ自転車をみんなも乗ろうぜ!ということで、非自転車屋・非自転車メーカー勤務の私が(一種類除いて)実際に乗って気に入っているおすすめしたい折りたたみ自転車を10種ほどダイレクトマーケティングします。興味のある人は是非11/3(金・祝)~11/5(日)幕張メッセで開催されるサイクルモード(CYCLE MODE international 2017)で見てみたり試乗してみるか、『折りたたみ自転車が豊富に置いてある』お近くの自転車屋で見てみて下さい。

www.cyclemode.net

この記事は、漠然と折りたたみ自転車を見てみたいなあと思っている方に、どの折りたたみ自転車がどういう特徴を持っていて、どういう用途に便利なのかを知って貰い、サイクルモードや自転車屋で見てみる時に、あらかじめ目星が付けられるくらいのざっとした事前知識を知ってもらうために書いてみます。なお、小径車(だいたいホイール20インチ以下くらいかな?)をミニベロと呼び、折りたたみ自転車もミニベロの一種とされていますが、以下の内容はミニベロに関する特徴も含みます(折りたたみ自転車特有では無い特徴なども書きます)。

折りたたみ自転車のメリット

まず、折りたたみ自転車は何のために買うのか、まずそこから考えてみたいと思います。私がざっと考えただけでも折りたたみ自転車の魅力ってこれだけあると思います。

収納スペースが小さくて済む

既にロードバイクなどを所有し、室内保管している人には、2台目3台目の自転車の保管場所の確保は大変だと思います。また、集合住宅に駐輪場が無いために室内保管を検討している人もいると思います。折りたたみ自転車を折り畳むことでコンパクトになり保管場所の省スペース化を可能にします。玄関のスペースに置いておいても邪魔にならないものもあります。

輪行しやすい(コンパクトor軽い)

折りたたみ自転車最大のメリットがこれだと思います。輪行とは公共交通機関や乗用車に自転車を乗せて目的地に行き、目的地で自転車に乗ることを言います。当然輪行はロードバイクでも可能ですし、普通のママチャリでも工具を使って分解し袋に入れれば輪行は可能です。ただし、折りたたみ自転車はコンパクトさ、軽さ(軽さは特定の車種だけですが)の面でこれらよりもずっと輪行がやりやすい自転車であると言えます。

ロード等とカブらない乗り味、乗り心地

ロードバイクはブラケットを使って少し上体を起こすなど姿勢を調整することができますが、基本的には常に前傾姿勢で走ることになります。折りたたみ自転車は車体をコンパクトにする必要性から、ハンドルからサドルまでの距離が短くなる傾向があり、深い前傾姿勢が取れるものは少ないです。しかし、だからこそアップライトな姿勢でリラックスしてまったりのんびりと自転車ツーリングを楽しめる自転車でもあるのです。日頃ロードバイクに乗り慣れている人には、かえって折りたたみ自転車の乗り味や乗り心地は生活のアクセントになるのです。

おしゃれ

折りたたみ自転車は独特の折りたたみ機構を有するものが多く、結果としてその折りたたみ機構が自転車のフォルムを決定づけており、ロードバイクとはまた違った美しさを演出しています。また、折りたたみ自転車はミニベロでもあるので、小さなホイールが自己主張せず、相対的にフレームの美しさが際立つことにもなります。そのため、おしゃれという理由でミニベロ(折りたたみ自転車)を選択する方も少なくないようです。

 

皆さんはどんな自転車に乗りたいですか?漠然とこういう自転車に乗りたいというイメージは湧いたでしょうか。次から私がオススメしたい自転車の紹介に移ります。

私がオススメしたい折りたたみ自転車はこれだ!

まずは走行性に特徴のある2種を紹介します。

1.有限会社 アイヴエモーション タイレル FSX

FSX 概要|ロードサイクルブランドのニューカマーTYRELL(タイレル) 有限会社 アイヴエモーション

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私が「ロードバイクのように軽やかなライドを楽しめる小径が欲しい」と言われたら即座に回答するメーカーのうちの1つがこの香川県に本社のあるタイレルです。そのタイレルがFXというフォールディングバイクを作り、そのハイスペック版として登場したのがこのFSXです。

フレーム形状はタイレル独自のスラントデザイン。そのフレームをそのままに、ピンなどを使って折り畳みできるデザインに仕上げています。折り畳み方法はやや煩雑で、折り畳みサイズもやや大きいですしタイヤやコロを使って移動できる構造にもなってません。このことについてタイレルのスタッフに聞いてみると、「走行性を重視した結果」とのこと。この割り切り方は単純明快で良いのではないでしょうか。

さて、このタイレルFSX最大の特徴である走りですが、これが本当にミニベロかと驚嘆するほどによく走ります。私が乗ったモデルはSRAMのコンポーネントForceがインストールされていましたが、軽いアルミフレームに加速も申し分なく、踏み込むとすぅーっと走って、思わず笑みがこぼれました。これはもはやロードバイクと言っても過言ではありません。

改めてミニベロに走りを求める人には是非おすすめしたいモデルです。ちなみに値段は…カーボンバイクのエントリーモデル並を覚悟しなくてはなりません(汗)

  • サイクルモード2017出展情報

小間番号3-38 有限会社 アイヴエモーション

 

2.バイクフライデー ポケットロケット

www.bikefriday.tokyo

最初にお断りしておくと、このバイクフライデーのポケロケについては写真がありません。何故ならまだ私は試乗したことが無いからです。試乗もしてないのにオススメできるのか?と言われるとそれも一理あるのですが、走行性に特化した折りたたみ自転車としてバイクフライデーのポケットロケットを除外するわけにはいかないのでご紹介させて頂きます。

バイクフライデーはアメリカで製造されているオーダーメイドの小径自転車メーカーです。バイクフライデーは日本に総代理店が無く、各特約店と直接やりとりする特殊な方法をとっています。このため、バイクフライデーの自転車はサイクルモードで試乗することができません。興味があれば直接特約店に行くしかありません。この販路の狭さが知名度がなかなか広がらない理由でもあると思います。特約店は上のオフィシャルサイトから直接確認して下さい(東京1店舗、愛知1店舗、石川1店舗、福岡2店舗)。以前は北関東の某ショップが代理店だった気がしたのですが…。

乗り味は完全にロードバイクそのものであり、最もロードバイクに近い折りたたみ自転車がポケットロケットであると実際に乗った複数の人から聞いてます。また、折り畳むとスーツケースに入る大きさになるとのことで、この点でも旅自転車としての性能の高さが窺い知れます。入手しにくさで言えばトップクラスの折りたたみ自転車ですが、入手してしまえば走行性と希少性の高さでオーナーを満足させる一台になることは間違いありません。

  • サイクルモード2017出展情報

出展なし

 

次にコンパクトさや軽さに特徴のある5種を紹介します。

3.パシフィックサイクルズ CarryMe(キャリーミー)

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KOMAやA-BIKE、HANDYBIKEなどが登場した極小径車(個人的感覚では6~8インチ車が極小径かなあ、と)のカテゴリーで、今まだ生き残っている数少ない自転車。

折り畳むとフットプリントがA4のコピー紙一枚の大きさに収まってしまいます。これがCarryMeの最大の特徴。広げると、ハンドルとサドルとの距離は短いので上体は浮きますが、想像した以上にまともに走れます。ある程度の距離であれば徒歩よりも楽に移動できる上にそのコンパクトさから、以前はジャパンカップの会場内移動に利用しているのをよく見かけました(現在は自転車移動自体控える方向)。あとスピードはなかなか出ませんし、登坂は辛いです。

折り畳みのギミックは年々少しずつ変わってます。ハンドルの固定の構造が変わったり前輪のロック構造も当初のモデルからは変更になっています。ですので、初期型を乗っていた人が最新機種に乗り折り畳んでみると少し驚くかも知れません。また、数年前から通常の高圧タイヤに加え、ソリッドタイヤモデルも加わりました。これはチューブの代わりに樹脂がタイヤに充填され、足回りが重くなる(乗り味も比較的良くない感触です)代わりにパンクしないモデルです。このため災害時でも移動に使えるという大きなメリットがあります。

価格は2013年当時は7万円前後~でしたが、2017年現在はエアータイヤモデルで9万円台後半、ソリッドタイヤモデルで10万円ちょいと値段が上がりました。しかしその分使いやすさと安全性はどんどん進歩しており、元々の高いコンパクト性もあって輪行における一つの回答になり得る自転車です。試乗して乗り心地に問題がなければ検討をお勧めします。

  • サイクルモード2017出展情報

出展なし

 

4.パナソニック サイクルテック株式会社 トレンクル

トレンクル|自転車/電動アシスト自転車|Panasonic

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まず、一度この自転車を抱えてみましょう。このトレンクルの最も大きな特徴は、尋常ではないくらいに軽いこと。見た目のメタリックさとこの軽量さとのギャップは驚きます。これだけ軽いと、引きずらなくても抱えて歩けます。もともとトレンクルとはパナソニック(当時ナショナル自転車工業(株))とJR東日本との共同開発による、電車輪行のための折り畳み自転車でした。それは400円以上の駅のコインロッカーに入るように設計された折り畳みサイズにも反映されています。軽くするため高級素材のチタンをふんだんに使い、チューブも特注のポリウレタンチューブを使用します。ということで値段はこれまたカーボンロードバイク並だったりします。カスタマイズしたブロンプトンが2台買えます(笑)。

デフォルトの状態では変速機構がありません。このため小径車を取り扱った一部の自転車屋では変速を取り付ける改造が行われています。有名なのは「小径の聖地」和田サイクル。高価なトレンクルに更に変速のために追加資金が必要になりますが、その追加資金に見合った走りを求めることができるようになります。

欠点は明確です。高価なことと窮屈で走りづらいこと。またホイールベースが短いせいか安定性があまりありません。

慣れるまでは走行時の快適性に不満を感じるかもしれませんが、輪行時の自転車の重量が気になる人には最適なチョイスだと思います。

  • サイクルモード2017出展情報

小間番号2-06 パナソニック サイクルテック株式会社

 

5.nanoo

www.nanoo.jp

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輪行を重視した設計をしており、フレームを引き上げるとそのまま縦長のスーツケースのようなコンパクトなフォルムに収まります。折り畳みの手間は少なく、また、折り畳んだ状態で縦に並ぶホイールで押して歩くことも可能です。車重を考えると、後述のストライダと同じく転がし移動がメインになると思います。かつて話題になった極小径車のA-bikeに最もフォルムが似ている自転車ですね。

シートチューブが途中で切断され、トップチューブの途中で折れ曲がる構造になっており、乗る前はやや不安があったのですが、試乗する限りは普通の自転車と同じように扱うことが可能でした(継続して折りたたんだり乗り続けたりした場合の耐久性等は分かりません)。

乗ってみると、ハンドルとシートの距離が近く、体が寝ずに上体がかなり浮く感覚がありました(トレンクルほど窮屈な訳ではない)。また、車重がやや重いためか、外装変速を駆使しても加速が鈍く、スピードがあまり乗らない印象を受けました。ハンドルはややクイック。ただし慣れれば問題ないレベルだと思います。

スピードを出さずにまったり街乗りしつつ輪行を楽しむ、という使い方が良いと思います。 

  • サイクルモード2017出展情報

出展なし

 

6.OX Bikes PECO

オーエックスバイクス 折りたたみ自転車 PECO ペコ

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OX BikesのPECOは以前試乗会の紹介をブログ記事をしました。 

www.hito-tsuna.com

メーカーのOX Bikesは元々車いすのメーカーです。このPECOの折り畳み機構は、2枚目の写真のロックを外してシートポストをヘッドチューブ側に起こすだけ。非常に楽で素早く、この状態でタイヤで転がし押して歩くことができます。

私が試乗したのは12インチの外装8段変速のモデルでしたが、試乗してみるとびっくり。見た目に反して太いタイヤとサスペンションで驚くほど乗り心地がいいのです。路面の凸凹はほとんどタイヤとサスで吸収されます。更にディスクブレーキ搭載で効きが良く、街中のみならず未舗装路でのライドにも効果がありそうです。

  • サイクルモード2017出展情報

小間番号3-16 OX Bikes

 

7.GSジャパン株式会社 ストライダ

STRiDA|2016年自転車カタログ|GS Global Japan|GSジャパン株式会社

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独特でアーティスティックなフォルムで有名なストライダ。三角形のフレームが可愛いと、男女を問わずデザイン面での評価が高い小径車です。

独特なのはフォルムだけではありません。乗り味もかなり独特で癖があります。一度乗ると分かりますが、脚を前に投げ出すようにして漕ぐリカンベントのような感覚になります。ロードバイクは前傾姿勢で乗る自転車であり、他のスポーツサイクルも似たようなフォームを取ることを考えると、このストライダは、それらとは真逆な感覚を与えてくれる乗り物です。それだけに、ハンドルに体重がかからないので、慣れるまで不安定なハンドリングに悩まされるかもしれません。また、樹脂ペダルが小さく、やや不安を感じます。しかしブレーキはディスクブレーキが搭載されており、効きは抜群です。

折り畳みはなかなかスピーディーで、かつ前輪と後輪のハブを磁石で固定することで、ホイールで転がしての移動が可能です。輪行バッグに入れて抱えての移動と転がし移動の両方が容易に行えるのも利点の一つだと思います。

色んな面でオンリーワンを感じる、所有欲を満たしてくれる一台だと思います。

  • サイクルモード2017出展情報

小間番号3-22 GSジャパン/トップ STRiDA ,Qi CYCLE ,lovell

 

最後にバランスの取れた3種を紹介します。

8.パシフィックサイクルズ Birdy(BD-1)

birdy | Pacific Cycles Japan

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折り畳み自転車の雄、Birdy(BD-1)。人に折り畳み自転車を勧める時にはまずBirdyの名前を挙げる人も多いと思います。特徴的な構造を有したフロントサス、効きのいいディスクブレーキ、豊富なオプションパーズによるカスタマイズ、小さく収まる折り畳み形態、キャリア付ければ引いて歩くこともできる、と全体のスペックが高く、バランスが良いのが特徴です。愛好者が多いので、ウェブを探してみても色んなカスタマイズ例が挙がっていることも利点だと思います。

ただ、私はハンドルがクイックなのが気になります。どちらかというとロードバイクのような用途よりも街乗りに適した自転車かなあと思っています。高い輪行性能も、街乗りであればより活きると思います。また、乗車フォームもブロンプトンに比べればレーシー(前傾)ですが、風景を楽しみながら走行できないレベルではありません。

また、ちょっと前までこの自転車、BD-1と言う名前で市場に出ていましたが、現在はBirdyと言う名前に変わっています。これは国内総代理店がミズタニ自転車からパシフィックサイクルズに変わったのと、ミズタニ自転車時代は商標権の関係でBirdyの名前を使えなかったからだと聞いています。 

  • サイクルモード2017出展情報

出展なし

 

9.有限会社 アイヴエモーション タイレル IVE

IVE 概要|ロードサイクルブランドのニューカマーTYRELL(タイレル) 有限会社 アイヴエモーション

これも写真が無いのは撮ってた写真が見当たらないからです(涙)。

走行性に特化していたタイレルが、それまでの方向性とは違う新しいコンセプトモデルとして満を持して出したニューモデルがこのIVEです。ブロンプトンを意識した折りたたみ構造に、より汎用性のある18インチホイール、ワンランク安い価格帯と、ブロンプトンのウィークポイントを徹底的に攻めたモデルとなっています。ブロンプトンの折りたたみ構造の特許が切れたと言うのが類似モデル登場の原因のようです。折りたたみ状態でのコンパクトさは、ブロンプトンには敵いませんが、それでも十分に小さく、今後の折りたたみ自転車の基準の一つになり得るポテンシャルを持った自転車だと思ってます。 

  • サイクルモード2017出展情報

小間番号3-38 有限会社 アイヴエモーション

 

10.ミズタニ自転車 ブロンプトン

www.mizutanibike.co.jp

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最後にご登場頂くのは、私の愛車でもあるブロンプトンです。は私の愛車ですが、敢えて上の写真は私の愛車であるM3Lではなく、ストレートハンドルのS2Lを。

ブロンプトンはハンドルのタイプ、変速の段数、リアキャリア・フェンダーの有無でモデルが分かれています。Mハンドルと呼ばれるハンドルの高さが高いモデルで、変速は内装3段変速を備え、リアキャリアは無いがフェンダーはあるモデルは「M3L」というモデルになります。また、様々なポジションが取れるPハンドルというモデルで変速は6段変速、リアキャリアもフェンダーも付いているモデルだと「P6R」というモデルになります。ここまで書くと、上の写真のモデルが「S2L」モデルである理由はお分かりになると思います。

ブロンプトンの良さで一般的に言われているのは、走行性とコンパクトさを非常に高いバランスで兼ね備えていることと、フレームの美しいカーブでしょうか。ホイールベースが長いための直進安定性の高さで、ミニベロに乗り慣れていない人でもすんなりと乗ることができます。それでいて折り畳むとホイールの大きさにまでコンパクトに。鉄道輪行の際に悩む自転車の置き場所ですが、この自転車だとドアサイドに置いても全く邪魔になりません。そしてフレームの美しい形状は、走行中でも一目で「あれはブロンプトンだ」と分かるくらいの独自性を有しています。

大きな設計変更は今までありませんが、細かい仕様変更は毎年少しあります。ペダルが変わったりブレーキレバーが変わったり。2018年モデルはキャリパーブレーキの形状が変わるようです。 

www.hito-tsuna.com

しかし、古いモデルでも何年も乗り続けられる、高い堅牢性・耐久性は特筆すべき点と思います。私みたいなデブでも10年乗れる自転車ですから。

デメリットは、IVEの項で書いたメリットの真逆のことです。まず、専用パーツが多くカスタマイズはお金が掛かる傾向にあります。また、ブロンプトンそのものの価格が高い。私が買った9年前は13万円くらいである程度のカスタマイズ(イージーホイール付き)で買えたのですが、今は税抜き18万円からというお値段です。IVEのようなライバルも登場して、競争力を維持できるかどうかがオーナーとしては心配ではあります。

ですが、良い自転車には違いがありません。私としては一人でも多くのブロンプトンオーナーが誕生することを心より願っています!

  • サイクルモード2017出展情報

小間番号3-04 ミズタニ自転車株式会社

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折りたたみ自転車は生活を一変させます。

私は色んな所を折りたたみ自転車とともに旅してきました。

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らき☆すたの聖地鷲宮や幸手にも、

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千葉にも、

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木崎湖にも、

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大洗にも、

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福岡にも、

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熊本にも、

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山口・角島大橋にも、

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しまなみ海道にも、折りたたみ自転車と一緒に旅してきました。それまでに自分にとってここまでアクティブに色んな場所に行くことなんてありませんでした。全ては折りたたみ自転車との出会いがきっかけです。ママチャリにしか乗ったことの無い人は、一度どんなものか試乗してみて欲しいなあと思いますし、ロードバイクに満足している人も、ロードバイクに乗らない時のもう一つの自転車の楽しみ方として折りたたみ自転車にチャレンジしてみるのも良いかなと思います。

あなたも、折りたたみ自転車で自分の生活の新しいドアを開いてみませんか?