架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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ブロンプトン輪行用のベルトを自作してみる

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先日、フォロワーの方に私からお勧めした輪行用のベルトが、私がいつも買っている東急ハンズにないという話を伺いまして。それで東急ハンズ川崎店と新宿店を探してみるも、確かにない。特に、私が毎回調達していた新宿店に無かったのはちょっとショック。ひょっとしたら終売してしまったのかもしれない。

例えばこのように輪行中のブロンプトンのフレームとホイールがバラバラにならないように縛ったり(本来はサドルを押し込むとバラバラにならない仕組みなのだが、サドルを上げて輪行するためベルトが必要、ちなみにこの輪行はメーカーやショップが推奨するやり方ではないので注意が必要)、


この様にロード輪行中の輪行袋を手すりにくくりつけるのに私は使ってます(青い輪行袋に青いベルトでくくりつけているので分かりづらいですが)。
 
ということで、ないならDIYするしかないという私の工作魂に火が付いてしまい、一から作ることに。ただ、私はミシンを持っていないので、既製品にあるようなベルトの末端処理はできないことが一つの制約条件。
 
東急ハンズで材料買ってきました。

一番上はベルト、取り敢えず50cmを2本(115円×2)。真ん中と左下が留め具というかバックル(真ん中157円、左下136円)、右下がコキというパーツらしい(2個で105円)。全てベルト幅25mm用のもので合わせてみました。
 
というわけで工作スタート!

あっさり完成!(笑 と言うかもうベルトを通すだけなので簡単でした。所感としては、50cmはちょいと短いかもですね。もう少し長めにベルトを買っておけばよかったです。まあブロンプトンのホイール固定であればこの長さでも十分。あと、今ネットを見てみたら全く同じものを作ってるブログがあって、それ見ればよかったなど。ベルトの末端処理はライターで炙ってしまえばいいんですね。一本あたりのコストは、115+136〜157+105/2=303.5〜324.5円。既製品買うより全然安かったですね。確か既製品は700円とか800円とかしたはずなので。
 
次はもっと細いベルトを使ってロード輪行用のホイールのフレーム固定ベルトでも自作しようかな。